心と体はつながってる…
生きることはストレスの連続です。自分ではコントロールできないことが、次々にふりかかってきます。
悲しいこと、辛いことが年々増えてきますね。
嫌なことだけでなく、嬉しいこと、びっくりすること。
温度や明るさ、音、身体が受けるすべてのものはストレスとります。
ストレスには「良いストレス」と「悪いストレス」があって
悪いストレスにさらされると、交感神経が過敏に反応し、体はつねに臨戦態勢。
そのため、血流はどんどん悪くなって、体がこわばり、手や足の先まで十分に血が巡らなくなってしまいます。
その状態が長く続くと、血圧が高くなり、心臓への負担が大。
「怒りっぽい人=高血圧」の方程式が、出来上がるわけです。
この状態が長く続けば病気になってしまいます。
こうして「悪いストレス受ける」⇒「体調が悪くなる」を繰り返すと、
神経や脳に「ストレス」→「不調になる」という記憶が刻まれます。
ストレスがかかると不調になる、それがまたストレスになる。
という「負のスパイラル」が生まれてしまいます。
やる気を出そうと思っても、どうしょうもないときはありますね。
この「負のスパイラル」を断ち切るためには、ストレスと血流、どちらかをまず改善しなければいけません。
ストレスは、避けられるものばかりではありませんが、血流なら改善できます❣
全身に酸素と栄養が巡ると、自然とストレスもなくなっていきます❣
そうすると「気持ちいい」という情報が脳に送られて、自然と「負のスパイラル」から脱することができます。
心と体はつながっているので、確実に整えられる血流から改善しましょう。😊